うつ病だと感じたら、すぐに病院へ行って治療しましょう。

治療費や治療内容

治療費にはいくらかかるのか

うつ病が疑われる場合は、まず心療内科やメンタルクリニックを受診します。診察ではまず、チェックシートに回答する形で、うつ病であるかどうかの診断が行われます。うつ病であると診断された場合は、医師と話しながら症状に応じた治療法が決められます。 治療法によって異なりますが、基本的にはうつ病の治療は健康保険の適用範囲内で行うことができます。薬の量によって費用は変わるものの、一か月単位で見ると3000円から6000円程度かかるのが一般的です。一方で、診察とは別にカウンセリングを受ける場合などは追加で費用が発生します。カウンセリングは時間単位で費用が設定されているのが一般的です。なお、うつ病には通院治療費の負担軽減制度もありますので、必要に応じて利用すると経済的な心配なく治療に専念することができます。

具体的な治療について

うつ病の方がその療養のために休職するという話を聞いたことがある方は多いことでしょう。うつ病にはまず、十分な休養が不可欠です。体を休ませるためにはまず睡眠が効果的です。うつ病の方の多くが眠りが浅い・寝つきが悪いなどの睡眠障害を抱えています。そのため、まずは十分に眠ることが大切なのです。同時に、眠ることで何も考えない時間が生まれますので、こころを休ませることにもつながります。 休養と同時に行われるのが投薬治療です。抗うつ薬や寝つきをよくする睡眠導入剤が処方されることがあります。抗うつ薬に関しては、効果が出るまでに数週間かかることもあります。そのため自己判断で中断せず、医師が定めた用法用量を守り、決められた期間は継続して服用することが重要です。また、薬の量が増えでも気にせず、医師を信頼してまかせることが大切です。