うつ病だと感じたら、すぐに病院へ行って治療しましょう。

どのような症状か

うつ病の症状について

うつ病とは精神疾患のひとつで、心の風邪とたとえられるほど誰にでも起こりうる病です。気分が落ち込み、何にも関心や意欲がわかない強いうつ状態が一日中、何日も続きます。あわせて、眠りが浅い・寝つきが悪いといった睡眠障害や食欲の減退などいった症状を訴える方が非常の多いのも特徴のひとつです。一昔前までは、うつ病は心の弱い人がなるものというネガティブなイメージが先行していましたが、近年ではそうしたイメージは誤りで、生真面目で正義感が強い人ほどうつ病になりやすいと言われています。 うつ病が正しく認識されることで、治療にも取り組みやすい環境が整っています。街中にはメンタルクリニックや心療内科など専門クリニックが多数ありますし、企業の理解も進んでいるからです。場合によっては給食や部署異動などに応じるのも企業の義務です。

早めに医療機関を受診すること

先述したような自覚症状があり、うつ病が疑われる場合は、早めに医療機関を受診することをおすすめします。どのような病気もそうですが、早期に治療することで早期に回復することができるからです。最近ではインターネットサイトなどでうつ病のセルフチェックを行うこともできます。思い当る節があるという方は、まずはそうしたセルフチェックを利用するのもよいでしょう。 ただし、実際の病気の診断は医師が行う必要があります。そのため、うつ病の可能性が高い低いにかかわらず、自覚症状があるという方は医療機関の受診をおすすめします。中には、ほかの病気が原因でうつ状態であるというケースもあるからです。また、うつ病の治療には通院治療費の助成が受けられることもあります。具体的には市区町村役場で適用対象か否か確認が必要です。